CentOSでユーザ追加

DockerでGoの環境構築する際にCentOSでユーザ追加したのでメモ。

$ useradd -m -d /home/docker -s /bin/bash docker
$ echo "docker:docker" | chpasswd
$ echo "docker ALL=(ALL) NOPASSWD:ALL" >> /etc/sudoers
  • useradd:新規ユーザの追加
  • chpasswdでパスワードの更新

それぞれ詳細はmanコマンドで確認できる。 追加されたユーザは/etc/passwdファイルで確認できる。なお、passwdファイルの詳細はman 5 passwdで確認できる。

/etc/sudoersファイルでユーザのsudo権限を管理している。dockerで環境構築した際には上記のコマンドで設定できたが、通常ではrootでさえ編集不可のファイルとなっている。こちらもmanコマンドで詳細を確認できる。

sudoersを変更する、よく使う設定例 - それマグで!

感想

普段の作業では設定しないところだったので忘れないようにメモした。そしてmanコマンドってこんなに便利なんだってことがわかった。